劇団四季の紙チケットを観劇当日に忘れてしまった、紛失してしまった場合の対処方法 諦めなくでも大丈夫!

劇団四季 紙チケット忘れ・紛失困ったときの対処法
劇団四季 紙チケット忘れ・紛失

劇場に着き開場時間になったため、いざ入場しようとしたとき、紙チケットを家に忘れてしまったことに気付いたなんて人は、あまりいませんよね。

しかし、劇団四季の舞台は年間で300万人以上の人が観るのですから、少なからずチケットを家に忘れてきてしまう人や紛失してしまう人もいます。

観劇の当日にチケットを忘れてしまった、紛失してしまった場合の対処方法をまとめてみました。

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公演の当日、紙チケットを忘れてしまった場合

まず、大前提として、劇団四季の規約には『当日チケット不所持の場合は入場ができない』とあります。これはインターネットでチケットを予約する際に確認して同意していると思います。

このため、チケットを忘れてしまっても自己責任であり、入場を断られたとしても、文句は言えません。

しかし、公演の当日、紙チケットを忘れてしまっても、本人が正規ルートで購入したものではあれば、問題なく入場することができます。

最近はインターネットでチケットを購入するのが主流ですので、購入記録が残っています。

劇団四季もインターネット「SHIKI ON-LINE TICKET」でチケットを予約するには劇団四季id(無料)の登録が必須となっているため、購入を証明する記録が残っています。

【注意】
劇場窓口で購入したチケットは劇団四季idセンターには登録されていません。他にも『チケットぴあ』などのプレイガイドで購入したチケットは劇団四季側では誰が購入したかの情報は把握できていません。

しかし、記録が残っているからといって、スマホで購入歴の画面を提示すれば入場できるかといったらそうではありません。

理由は、ただ単にチケットを家に忘れたのであればいいのですが、紛失や盗難の場合、チケットが他の誰かの手に渡り、紙チケットを持った人が現れたら問題だからです。

他にも、二人で結託して、一人がチケットを忘れたと言ってスマホの画面を提示して入場し、もう一人が普通に紙チケットで入場すれば1枚のチケットで二人が入場できてしまいます。

このため、チケットを忘れた人は下記の手順にしたがって入場することになります。

  1. 公演の紙チケットを忘れてしまった場合は、最初に係りの人にチケットを忘れてしまったことを伝えます。
  2. 係りの人から座席番号を聞かれるので、購入歴などで確認して座席番号を伝えてください。(他にも名前、住所、四季会の会員は会員証の提示を求められるかもしれません)
  3. 必要事項を伝えたら『開演5分前にまた来て下さい』と言われるため、劇場の外で待機することになります。
  4. 開演直前に係りの人が、事前に伝えた座席に誰も座っていないこと確認してから場内に案内してもらえます。

但し、上記は あくまでも本人が正規のルートで購入したチケットの場合の手順です。

劇団四季では、同伴する人のチケットをまとめて購入することや、家族のチケットを代理購入することは認められていますが、インターネットオークションやチケット転売サイトで購入したチケットについては有効性を認めていません。

このため、最初にチケットを忘れたことを申し出た際に、正規ルート以外での購入が発覚してしまった場合は入場を断られる可能性もあります。

紙チケットを紛失してしまった場合

劇団四季ではチケットの再発行はしていません。チケットの購入先が『チケットぴあ』などのプレイガイドであっても再発行は一切していません。

このため、チケットを紛失してしまった場合は、事前に電話で劇団四季にチケットを紛失してしまったことを伝えておき、当日係りの人に事情を伝えれば、基本的にチケットを忘れた場合と同様の流れで、入場することができます。

劇団四季なびダイヤル:0570-008-110(10:00~17:00)
  1. 紛失に気付いた時点で劇団四季に紛失したことを報告し、盗難などの場合はチケットを無効にしてほしい旨を伝える。
  2. 当日、事前に電話で伝えた内容が劇場の係の人に申し送りされているため、指示に従ってください。
  3. 必要事項を伝えたら『開演5分前にまた来て下さい』と言われるため、劇場の外で待機することになります。
  4. 開演直前に係りの人が、事前に伝えた座席に誰も座っていないこと確認してから場内に案内してもらえます。

『チケットぴあ』などのプレイガイドで購入したチケットは劇団四季側では誰がチケットを購入したかの情報は把握していないため、上記手順のNo.1の前に、購入したプレイガイドに問い合わせをして『紛失証明』を発行してもらってから、問い合わせをしてください。

チケット忘れとしての入場でもいいかと思われるかもしれませんが、紛失に盗難の疑いがあるなら尚更、事前の連絡が必要です。明確に盗難と言えるのであれば、警察に被害届も忘れず出してください。

理由は、先にも少し話しましたが、紛失や盗難により、チケットが他の誰かの手に渡り、紙チケットを持った人が現れたら問題だからです。

劇場に現れたら人物が窃盗犯であれば警察を呼べばいいですが、現れたのが犯人ではなく、チケットが盗品とは知らずに、劇団四季が禁止していない方法でチケットを譲り受けた善意の第三者であれば、かなり面倒です。法的な論争になってしまいます。

この時点で警察に被害届を出しておらず、劇団四季に紛失の届け出もしていなければ、チケットの所有権を認めざるを得ない状況となってしまいます。

まとめ・総括

チケットは公演当日まで大事に保管し、当日は忘れずに持っていくようにしましょう。

万が一に備えてチケットが手元に届いたらスマホで写真を撮っておくようにしましょう。

当日、紙チケットを忘れてしまったても、本人が正規のルートで購入したのであれば、入場することは可能ですので、諦めて帰ってしまわず、係りの人に相談してください。

【豆知識】
四季劇場内で働いているスタッフには正社員の方とアルバイトの方がいます。見分け方としては、緑と白の名札を付けている方が正社員の方です。

劇団四季では紙チケットの他にQRチケット(電子チケット)が導入されています。QRチケットであれば本人がスマホを忘れてしまっても同伴者がスマホを持っていれば入場が可能ですし、紛失・盗難の心配もないので、QRチケットがお勧めです。

紛失の場合はチケットの購入先により多少手順が異なります。

紛失してしまった場合は、事前に劇団四季に連絡をして指示を仰ぎましょう。紛失の原因が明確に盗難であれば警察に届け出も忘れずに出しておきましょう。